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【AI投資】FOLIO ROBO PROはやばいと言われる5つの理由と評判を口コミから考察

FOLIO ROBO PROはやばい?なぜやばいと言われるのか?
FOLIO ROBO PROの評判について、実際の利用者レビューから考察していきます!

FOLIO ROBO PROとはどんなサービス?

FOLIO ROBO PROはやばいと言われる理由を解説する前に。
まずはじめにFOLIO ROBO PROとはどんなサービスか基本情報について触れていきます。

商品名 FOLIO ROBO PRO
運営会社 株式会社FOLIO
投資対象 株式、債券、コモディティ、不動産
手数料 年率1%(税込1.1%)
最低投資金額 10万円
最低積立金額 1万円
リバランス 米国株式2%、新興国株式48%、先進国株式20%、米国債券3%、金27%(2023年3月2日時点)

入金するだけで、AIが40種類のマーケットデータを分析し投資してくれる「FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)」。
投資について知識がない、詳しく調べる時間がない、という人でも簡単に資産運用できる新しい形のアドバイザーサービスです。

他社にもロボアドバイザーのサービスがあるなか、ロボプロは特に短中期のトレンドに照準を合わせ、短期収益も狙えるといった強みがあります。

FOLIO ROBO PROはやばいと言われる5つの理由

「FOLIO ROBO PROは、想像を絶するヤバさ」

いったいFOLIO ROBO PROの何がそんなにやばいのでしょうか?
早速、FOLIO ROBO PROはやばいと言われる5つの理由について触れていきます!

【理由1】手数料1%は高すぎるからやばい?

新しい形のAI技術資産運用サービスのなかで、近年注目されつつある「FOLIO ROBO PRO」。
しかし、その取り引きに発生する手数料が高い、といった口コミが挙がっています。

たとえば、
「ロボプロは、リスクや手数料を考えると積立NISA以下」
「手数料が年率1%を超え、投資家が手数料負けするシステム」
との、声がありました。

ROBO PROの取引手数料は、運用額に対して年率1.1%(税込)となります。
3,000万円を超えた分に対しては年率0.55%(税込)となるものの、3,000万円以上の投資をする人は少ないと思うので、実質的に手数料は割高となります。

ですが、FOLIO ROBO PROの手数料に関しては、擁護的な意見もあります。

AIの先読みも的を得ているし損切りリバランスも適切なので、手数料は高く感じない、との意見がありました。

FOLIO ROBO PROが特徴的なのが、資産比率の変更(リバランス)を積極的に行ってくれることです。
もしこれをロボプロに頼らず手動で行うと、比率を変更する度に手数料がかかり、年間に換算すると、1%以上になってしまいます。

具体的には、年間11回リバランスを手動で行い、1回ごとの平均手数料が0.17%の場合、年間で計算すると(1ヶ月0.17%✕12カ月)で、手数料が2.04%となります。

結論としては、FOLIO ROBO PROは、AIで先読みを行い、かつ、そのリバランスにかかる料金も1%の手数料に含まれて運用できるので、実際はお得だと言えるでしょう。

【理由2】放置していると損するからやばい?

FOLIO ROBO PROは一任型の資産運用法であり、投資家に合わせて最適な資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を提案し、自動で資産運用してくれます。
運用側は設定するだけで、基本的には放置なので、否定的な見方をする意見も見られます。

具体的には、
「個人のリスクに合わせた運用ができない」
「放置していると、コロナのようなイレギュラーに対応できない」
といった、口コミが見られました。

とはいえ、FOLIO ROBO PROの放置させる資産運用で、得をしたという人の声も多く見られます。

ROBO PROに10万円入れて1年近く放置したが、通算損益がプラス19.5%だった、との声があります。
他にも「完全放置はロボアドが最適解な気がする」「下手に個別株買うより放置のほうがいい」との意見がありました。

なので、FOLIO ROBO PROの自動での資産運用は、顧客によって意見が分かれます。

結論としては、リスクのない資産運用は全くないので、自身の許容範囲内で行い、そのなかで自分にぴったりだと感じたら、続けていけばよいのではないか、と思います。

【理由3】ロボアドバイザーは信用できないからやばい?

FOLIO ROBO PROなどのロボアドバイザーについて、否定的なコメントが見られます。

たとえば、
「ロボアドバイザーだけだと暴落した時に自分で対処できない」
「ロボアドバイザーなんて単に安い手数料のインデックスファンドに、高い手数料をつけて売ってるだけ」
などの、口コミがありました。

ただ、FOLIO ROBO PROのロボアドバイザーに関しては、肯定的なコメントも見られます。

FOLIO ROBO PROは、投資の初心者には良い選択肢になると思います、といった意見がありました。
他にも「素人のPF勉強として大変学びになる」「手軽で楽だからメリットあり」との口コミがあります。

ある記事には、ロボプロのようなロボアドバイザーは、投資初心者や、仕事が忙しくて投資に時間は割けないが資産運用をしてみたいという人には良いとの記載があります。

なので、過度な期待をするのではなく、多少のリスクに左右されず、放置しながら手軽に資産運用ができる点にこそ、魅力がある投資方法であると言えるでしょう。

【理由4】実績データがあまりないからやばい?

FOLIO ROBO PROは2020年1月からリリースされたサービスであるため、まだ実績データが浅く、不満を持つ人のコメントが見られます。

具体的には、
「投資判断は優秀だが、実績ベースでは他社に劣る」
「ロボプロの歴史が浅いので、なかなか比較が難しそう」
といった、口コミがありました。

しかし、FOLIO ROBO PROの実績については、評価する声があります。

ROBO PROの実績レポートをみると年初からの不安定な相場もかなり好成績で乗り切ってる、との声があります。

公式ホームページには、2020年1月15日にサービスを開始してから2023年4月末までの実績は、+約47.80%と発表しています。

なので、 FOLIO ROBO PROの実績は、リリースされてからの歴史はまだ浅いものの、良い数値を残していると言えるのではないでしょうか。

【理由5】パフォーマンスは意外に良くないからやばい?

FOLIO ROBO PROのパフォーマンスが微妙、との声が見られました。

たとえば、
「パフォーマンスはウェルスナビより悪い」
「ロボプロはパフォーマンスが悪いため、出金してウェルスナビに集中させました」
といった、口コミがあります。

ただ、FOLIO ROBO PROのパフォーマンスについては、評価する声もあります。

FOLIO ROBO PROは、AI予測によるリバランスがかなり大胆で、パフォーマンスは良好、といった意見が見られました。

FOLIO ROBO PROのパフォーマンスに関しては、2023年4月21日に金融庁より公表されたデータ(※)によると、過去3年の累積リターンで1位との報告もあります。
(※出典:金融庁「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」の「ロボアドバイザーのコース別パフォーマンス (過去3年と5年)」より)

なので、FOLIO ROBO PROのパフォーマンスは、ロボアドバイザーの中では高いと言えるでしょう。

やばいとは思わない?FOLIO ROBO PROのメリット

【図2】

ここまで、FOLIO ROBO PROの評判を口コミからレビューしてきました。

ではFOLIO ROBO PROを利用するメリットは何でしょうか?
やばいとは思わない?FOLIO ROBO PROのメリットについてまとめていきます。

【メリット1】短期の資産運用でも対応できる

FOLIO ROBO PROは、短期的な投資でも利益が見込めます。

一般的なロボアドバイザーは、長期運用で利益が狙える仕組みになっています。
一方、FOLIO ROBO PROは短期マーケット予測も考慮して利益が出来る仕組み(運用プロセス)になっています。

なので、短期で利益を出したいという人には向いているかもしれないですね。

【メリット2】自動積立で効率的運用が可能

FOLIO ROBO PROの自動積立の機能が、非常に便利です。
積立機能は、毎月1万円からの投資が自動で行われ、長期的な運用が手軽になります。

毎月の積立にかかる手数料も一切ないので、利用しやすい機能です。

【メリット3】申し込みなどの手続きがとても簡単

FOLIO ROBO PROは、手続きがすべてネットやスマホ上で行えるので簡単、といった意見があります。
口座も無料で開設でき、設定をすればすぐに運用することが可能です。

面倒な書類などが必要ないので、手軽で良いですね。

利用前に知っておきたいFOLIO ROBO PROのデメリット

【図3】

メリットだけでなく利用前に知っておきたいFOLIO ROBO PROのデメリットについてもご紹介していきます。

【デメリット1】1万円以下は売却できない

FOLIO ROBO PROのおまかせ投資は、保有ETFの時価評価額が1万円未満だと解約の取り扱いになります。

Q.いくらから売却できますか?
A.1万円以上1円単位で売却(一部換金)が可能です。
ただし、以下の場合は全売却(解約)のお取り扱いとなります。
保有ETFの時価評価額の95%以上の金額を指定する売却の場合
保有ETFの時価評価額が1万円未満である場合
保有ETFの処分時までに、その時価評価額の95%の金額が換金希望額を下回った場合

なので売却するまで解約できない、といった人もいるようです。
1万円以下の取引には、注意が必要ですね。

【デメリット2】NISAに対応していないので非課税にならない

FOLIO ROBO PROはNISAに対応していないため、残念ながら利益分の20%は、税金がかかります。
投資一任型ロボアドバイザーの中では、WealthNavi(ウェルスナビ)がNISAに対応しているようです。

なので、FOLIO ROBO PROの資金運用には、税金がかかることを考慮にいれておきましょう。

【デメリット3】あくまで初心者向けの資産運用サービス

FOLIO ROBO PROは、自分で商品を選んで運用する投資経験者には、儲けの点でも物足りないと感じることが多いようです。
自分でタイミングを見ながら投資できるのなら、手数料も安く済むので、パフォーマンスは良いです。

なので、どんな商品を選んだらいいのかわからない、といった人にFOLIO ROBO PROは向いていると言えるでしょう。

やばいと言われてもFOLIO ROBO PROの利用に向いてる人の特徴

【図5】

ここまで、FOLIO ROBO PROの評判をまとめてきました。

ではどんな人がFOLIO ROBO PROの利用には向いているのか?
やばいと言われてもFOLIO ROBO PROの利用に向いてる人の特徴をまとめていきます。

【特徴1】

まず1つ目の特徴が「」

【特徴2】

次に2つ目の特徴が「」

【特徴3】

そして3つ目の特徴が「」

まとめ:FOLIO ROBO PROはやばいと言われる理由を口コミから考察

FOLIO ROBO PROはやばいと言われる理由を口コミから考察してきました。

改めて、FOLIO ROBO PROはやばいと言われる理由をまとめると、

[box class="box_style_blue" title="FOLIO ROBO PROはやばいと言われる5つの理由"]

  1. 手数料1%は高すぎるからやばい?
  2. 放置していると損するからやばい?
  3. ロボアドバイザーは信用できないからやばい?
  4. 実績データがあまりないからやばい?
  5. パフォーマンスは意外に良くないからやばい?

[/box]

FOLIO ROBO PROはやばいと言われる理由があるのは事実です。
特に、手数料の高さについて、不満の声が多かったです。

主な要因としては、ROBO PROは資産比率の変更が毎月1回行われ、その度に取引手数料が発生するという売買コストの面を、考慮していない顧客が多いからだと考察します。

高い精度で利益を生む技術の裏には、AI予測による資産比率の変更が高頻度で行われているためだ、ということを理解しておいたほうが良いのではないでしょうか。

FOLIO ROBO PROに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

たかひろ|ブログ&SNSで脱会社員ライフ

86年生まれ。九州大学卒。ブロガー&起業家。 ▶ブログ収入だけで累計4,000万達成 ▶新ブログ立上げ10ヶ月で月100万達成 ▶人間関係に悩まないストレスフリー生活中

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